TEACのポータブルデジタルレコーダーシリーズ

NAMM 2009で発表されたポータブルデジタルレコーダーシリーズ「DR-07」「DR-100」「BB-1000CD」が気になるデス。「DR-7」だったら130グラムだし,バッテリー駆動時間もほぼ充分な感じ。R-1を使ったもののACアダプター必須の感じに,DiplyTalkに戻ったボクですが,これならいけるかもなあ。

DR-7は,上位モデル「DR-1」にも採用の高品位コンデンサーマイク内蔵,WAVフォーマット(24bit,48kHz)によるリニアPCM録音,バッテリーは単3乾電池 2本(アルカリ乾電池またはニッケル水素電池),駆動時間は約7.5時間(JEITA録音時間),2GBのSDカード,アウトドア録音には必須のウインドスクリーンも標準付属。1/22発売。

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ポータブルデジタルレコーダー「DR-100」は,「DRシリーズ」のフラッグシップモデルとして,ハイアマチュアからプロユースをターゲットにしたポータブルデジタルレコーダー。4つの高品位ステレオコンデンサーマイク(単一指向性×2,無指向性×2)の他,2つのファントム対応XLRマイク入力端子があるので外部マイクを使えます。リチウムイオンバッテリーと単3電池が使用可能なデュアルバッテリー。

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ポータブルSD/CDレコーダー 「BB-1000CD」は業務用ポータブルSD/CDレコーダー。
5W+5Wのステレオアンプ,360度対応の4つのマイク,ステレオスピーカーおよびCD/SDカードの録音/再生機能が一体となったラジカセ感覚のオールインワンモデル。ワイヤレスリモコン対応,電池とACアダプターの2電源方式。

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M.Hirose

A.K.A author of palmfan.com

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