Mac用のScanSnap


Windowsユーザーにはお馴染みのScanSnapですが,先月Mac専用版として「S510M」と「S300M」が出ました。

これって,A4サイズの紙媒体を最大50枚(S510Mの場合)一気に読み込みして,PDF化してくれるというしろものでして,日々増えていく資料やら資料やら資料やらに悩まされていたボクにはかなり魅力的に映るわけです。S300Mの方は最大10枚ですが,USBバスパワー駆動も出来たりして持ち運ぶならこちらがベターかと。

ボクの場合には持ち運ぶのではなく,日々せっせこと持ち帰る紙媒体や,郵便受けにいつの間にか溜まってる郵便物的なものや,今まで数年に一回しか開かなかったけど,捨てられない雑誌なんかをさくっとデジタル化して,いつでも簡単に見たり持ち歩けたり出来るようになればいい感じなのでS510Mにすることにしました。しかも,こちらにはAdobe® Acrobat® 8 Professionalがついてるわけですよ。これだけでも普通に買ったら5万くらいしますよね?バンドルだから,今後のアップグレードに不安はありますけど,それでも普通に買うよりは全然安いんではないかと。

といっても,S510M,まだ注文してないですけど,でも,この熱の入り方はもういつポチっとしてもおかしくないデスハイ。

で,購入に先立って,いろいろなユーザーの御意見を聞いてみるとデスネ,どうも,他にも必要な,というかScanSnapユーザーになると,かなりの確率で欲しくなるのが裁断機とホッチキス外しらしいんです。で,それも調べてみました。

裁断機といっても,いわゆる会社とか編集部にあるような15キロぐらいする大振りのマシンなんぞは自分の部屋には置けない,というか,紙の整理のために買ったScanSnapのために15キロもするような,移動が簡単に出来そうもないしろものを増やすわけにはいかないわけで。
で,そんな業務用チックなヘビーデューティー仕様のモノは省いて探してみたら,「カール ディスクカッター DC-210」この辺ならいいんじゃないかと。A4長辺対応で往復で40枚切れる。重さも2.75キロ。これなら必要なときにだけ出す使い方も可能でしょう。アンド,付属品は本体のパーツケースにしまえるのもナイス。価格は1.3万弱だし。

もう一つはサンスターの「はりトルPRO」。
これは大きめのホッチキスで留めてあるような雑誌の解体が楽になるアイテム。
値段が安いだけに,これは伊東屋やハンズあたりにいって買った方がいいかなと。

まあ,ここまで調べておいて買わないなんてことはまず無いんだろうなあ。自分。まあ,仕事頑張りますわ。ていうか,これで効率がはかれれば,一杯こなせることでしょう?ということに期待して。

M.Hirose

A.K.A author of palmfan.com

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