Verizonのスマートフォンの主流はAndroidに移行か

AllThingsD「Verizon’s Cure for CrackBerry Addiction: Android」が,Verizon Wirelessのスマートフォーン販売のシェアで,一年前には90%を占めていたRIMが,現在では20%を下回っているとの資料を掲載しています。

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ソースはITG Investment Research。
グラフでは昨年2009年の10月から急激に落ち始め,12月〜1月には50%をやや下回る数字をキープしていたものの,その後,徐々に落ちていき,2010年11月の時点では20%ラインを下回っています。

反対に数字を延ばしているのはMotorola。
2009年10月はAndroidベースのDroidがiPhoneキラーとして,かなり強力にプロモートされて発売された時期だったと思います。

実はDroid Pro,かなり気になってるんですよね。この機種なら,もう一回Androidスマートフォンを試してみたいと思います。

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M.Hirose

A.K.A author of palmfan.com

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