Penguin BooksのiPadコンテンツ
今月の3/26に発売?とか噂も出始めているiPad。
問題はコンテンツなわけですが,Penguin BooksのiPad用コンテンツのデモムービーが公開されてます。
動物の絵をタップすると鳴き声がする子供向けの絵本や塗り絵,人体の構造や機能などを収録した「Human Body」,都市案内「Paris」,星座マップ「Starfinder」などを操作しているところが映っています。
これを見ると,やはり,iPadとKindleはコンテンツではバッティングしないかもなあ。いや,良い意味で。
iPadのフルカラー・タッチスクリーンのマルチメディア性はKindleでは難しいし,反対に,Kindleのテキスト表示に特化した電子ペーパーな機能(プラス,その省電力性)をiPadで実現するのは難しい。
iPadはテキスト表示時の見た目をKindleっぽくは出来るだろうけど,Kindleのように電源オフでテキスト表示をさせておくことは無理。
ただ,触ったときに近未来だなー,おもしれー!ってなるのはiPadなんだろうな。
ううむ,どうしますかね。
最近のコメント