Mac OS Xのブログ環境(3)
「Mac OS Xのブログエディター環境」「Mac OS Xのブログエディター環境(2)」でいろいろコメントを頂きながら試しまして,結果,「ecto」でいくことにしました。(アドバイスくださった皆さんありがとございました。)
「ecto」を使う場合に気をつけているポイントは,
・HTMLモードで新規作成する
・なるべく,新規作成時に改行も含め完成させる
です。
リッチテキストモードで作ると相変わらず段落あるいは改行タグがたくさん入るので,HTMLモードしか使っていません。HTMLモードでも一旦エントリー編集画面を閉じると,改行タグが挿入され,もう一度編集画面を開くと,その前に指定していた”見た目上の”改行ポイントは全てタグで置き換わっていて,読みづらく,編集も難しくなります。なので,この2点がストレス無く使うために気をつけていることです。
反対に,この2点だけ気をつけていれば,普段の使い勝手は非常に良いものです。
ブログ上からエントリーを読み込む際にも変更点をチェックできたり,画像はiPhotoから直接ドラッグ&ドロップできたり,下書きを作っておいて,日付をチェンジしてアップということもかなり楽に出来ます。
ということで,Mac OS Xのブログ環境,少々コツがいるとはいえ「ecto」が定番と言うことで間違いなさそうです。
>HTMLモードでも一旦エントリー編集画面を閉じると,
>改行タグが挿入され,もう一度編集画面を開くと,
>その前に指定していた”見た目上の”改行ポイントは
>全てタグで置き換わっていて…
そこまで頑固ではないはずですので、まだどこか設定が必要なのだと思います。当方では送信済みの記事でも、よけいな改行タグが入ったりはしません。
環境設定でDefaultをHTML(Read-Only rich Text modeにチェック)、ブログ設定の編集〜標準でFormat:はConvert Line Breaks…このあたりをチェックしてみてはいかがでしょうか。
raizo さん>
>ログ設定の編集〜標準でFormat:はConvert Line Breaks…
この選択メニューがグレー状態で選べないんですよね。
「HTML(Read-Only rich Text modeにチェック)」は今チェックしたので,今日帰ってきてから試してみます。
有り難う御座います。
あと僕はecto>Preferences>Advancedの"Wrap contents with paragraph tags …"をチェックしています。具体的にどう変わるかはよくわからないのですが、何となく勝手にbrを入れられることが減るような気がするので。