外出用のノイズキャンセルイヤホンに「MDR-NC33」〜ついでにQuietComfortと UEシリーズの話

SONY ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC33」を導入。というか頂き物。感謝。


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↑「MDR-NC33」。色はこのバイオレットをチョイス。


ノイズキャンセル関係はBOSEの「QuietComfort2」を長年使っていて,もう手放せないくらい重宝してるんですが,やっぱり外に持ち出すのはちょっとかさばるので,ノイズキャンセル機能付きのイヤホンを探してたんです。#あ,そうそう。そういえば,QuietComfort2は生産終了したらしく,「QuietComfort15」というのが出てますね。

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↑「QuietComfort15」。シェイプ的には,QuietComfort2の後継はQuietComfort15ですよね?


ソニーのノイズキャンセルイヤホンも初代機が出てから時間たってるし,改善されていることも期待して使ってみることに。このイヤホンは2009年の6/21発売なので,比較的新しい製品。


先に結論系で言うと,”音質は良い方では無いけれど,機能的ではあるので,持ち運び荷物を最小にして外出先で静かな環境が欲しい人は選択肢の一つ”になると思います。ボクも外で読書するときはこれかな。


ただ,QuietComfort2と比べると音質,分離面,音量はかなり差があるので完全な替わりにはならないです。
家ではQuietComfort2を選ぶかと。一番ビックリしたのは,QuietComfort2からつなぎ替えたら音量が2/3程度になったこと。どうも「MDR-NC33」は(さらなるノイズ対策も考えたのか)インピーダンスを高く設計してあるらしく,どうも仕様らしいです。

まあ,音質面を語り出すと,その構造上,イヤホンのMDR-NC33はハンデがあるし,そもそも価格帯が違うので単純な比較は出来ないともいえます。

MDR-NC33は実売6000円のノイズキャンセルイヤホンであり,しかも,一時的にノイズキャンセルをオフにして外の音を聴きやすくするモニターボタンとか,単四アルカリ乾電池で100時間/マンガン電池で50時間という駆動時間,飛行機に乗る事が多い人には便利な航空機用プラグアダプターがついてたりしますし。あ,航空機用プラグアダプターはQuietComfort2にもついてるか。


ついでにノイズキャンセルよりも音質を求める人には,Ultimate Earsシリーズを真面目にお勧めします。
かつてのエントリーモデルだった「UE10」や「UltimateEars Metro.fi 200V BLACK METRO-FI200V」クラスでも,音質の違いは如実。


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↑ハイエンドモデルの「TripleFi 10vi」。2ウェイ3ドライバー構造。遮音性26dB。ノイズキャンセルなんていらない?って話も...。


「Ultimate Ears」シリーズの良いところは,音の分離がちゃんと出来てるところ。
簡単に言うと音源のステレオ感がちゃんと出るということです。
普段,そんなことに注意をしたこと無いよ〜という人でも,ちゃんと解るレベルじゃないかなー。
構造的に不利なイヤホンで,これだけ分離して奥行きを表現できる製品は他には知りません。
さらにミドルクラスやハイエンドになると,そこに各周波数帯に音の艶が加わるという感じ。高級イヤホン製品は他のメーカーからもいろいろ出てるけど,ボクは音質面ではUEが一番好きです(今の所)。


MDR-NC33がとてもいいポイントをいくつか。

・同価格帯のイヤホンと比べて,高級感のある光沢デザイン。そこそこナイス。
・ノイズキャンセルをオフにしても普通に使える。つまり電池切れの時も(ノイズキャンセルは効かなくなるけど)そのまま音楽を聴ける。とてもナイス。
・QuietComfort2よりも電池のもちが良い。これもナイス。

電池切れの際にも聴けるというのは,QuietComfort2には無いんですよね。
まあ,でも,そういう仕様のために音質が犠牲になってるのかなあ。ううむ。




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